「でも・だって」が口癖の絶望ママだった私が、37歳で人生を再起動できた理由。

37歳で無気力から立ち直った女性のビフォーアフター。上段はモノクロで暗い表情の女性、下段はカラーで笑顔のトレーニングウェア姿の女性のイメージ写真 mind
『でも・だって』が口癖だった私が、トレーニングを通じて心も体も整うまで。※イメージ写真

こんにちは、ayamiです。
3児の母となった37歳のころ、私は完全に自分を見失っていました。
男の子3人の育児は、想像を絶する過酷さ。 1人が泣けば連鎖してもう1人も泣き出し、双子にかかりきりになれば上の子が赤ちゃん返り……。
毎日、自分が泣きたくなるのを必死でこらえて、ボロボロになっていました。

結局、仕事と育児の両立に限界を感じ、わずか5ヶ月で退職することに。
当時の私は、まさに「無気力」そのものでした。

鏡を見るのも、言い訳するのもやめたかったあの日

そんな自信を失っていた当時の私の口癖は、「でも」「だって」でした。

夫に何かを指摘されると、すぐに「でも、子育てが大変なんだから」「だって、時間がないんだもん」と言い訳ばかり。
自分は悪くないと責任転嫁して、理解してくれない夫にイライラをぶつけていました。

そのうえ、髪の毛はボサボサ、メイクは適当、服はとりあえず着られるものを……。
どんどん「おばさん化」していく自分を鏡で見るのが嫌で、なるべく自分自身を直視しないように過ごしていました。

「本当はもっと自分を磨きたいのに。でも、今は無理……」 そんな理想と現実のギャップに、ただただ焦る毎日。
女としての自信も、すっかりなくなっていました。

過去の私:なぜ「言い訳」ばかりしていたのか

【考察:防御反応としての「でも・だって」】

今思えば、あの頃の私は「環境や誰かのせい」にすることで、傷ついた自分を守っていたのだと思います。 不思議なことに、外(仕事)では言わないのに、一番身近な夫にだけ、その甘えが出てしまっていました。

仏のような夫との温度差

そんな私とは対照的に、夫はどんどん進化していました。 年間100冊の本を読み、トレーニングで体を引き締め、心はまるで「仏」のように穏やかに……。

そんな夫は、私の「子供のようなわがまま」を根気よく注意し続けてくれていました。 「家族だから変わってほしくて言ってるんだよ」 その言葉も、当時の私には1ミリも響かず、差し伸べられた「読書」や「運動」への誘いも3日坊主で終わらせていました。

今、こうして立ち直れたからこそ、あの時諦めずに言い続けてくれた夫には感謝しかありません。

転機:直感を信じて飛び込んだ、トレーニングジムの世界

「変わりたい」という魂の叫び

退職して自分を見つめ直す時間ができた時、ふと舞い降りたのが「ジムで働こう!」という直感でした。

今思えば、単に仕事を探していただけではなく、心のどこかで必死にきっかけを探していたのだと思います。

  • 「ジムのスタッフなら、仕事として強制的にトレーニングを続けられる!」
  • 「プロのトレーナーさんにいつでも相談できる」
  • 「社会との繋がりを取り戻したい」
  • 「実はコミュ障な自分を変えたい。同じ『体を変えたい』という目的を持つ会員さんとなら、私でもコミュニケーションがとれるかも……!」

そんなふうに自分へのメリットを数えたら、一石五鳥どころではない期待が膨らみ、すぐに募集へ応募しました。これが、私の人生の再起動ボタンになりました。

体重よりも「見た目」が変わった衝撃

ジムで働きながら、生まれて初めて自分の体と真っ正面から向き合いました。トレーナーさんにアドバイスをもらいながらメニューをこなし、自分に合ったトレーニングを確立していく日々。

これまでのダイエットは、ただ数字を減らすことばかり追いかけて、筋トレなんてしたことがありませんでした。でも、今回は違いました。

なかなか体重という数字は変わらなかったけれど、筋肉がつくと姿勢が見違えるほど良くなり、鏡に映るラインがどんどん変わっていく。その変化が楽しくて、面白くて……。

「ダイエットは数字(体重)じゃない、見た目がすべてなんだ」

生まれて初めて自分と向き合ったこの時間が、私の止まっていた時間を動かしてくれました。

再始動:体が変われば、心も自然と整っていく

なぜトレーニングで人生が変わったのか。
それは、トレーニングが「自分との約束」を守る、一番分かりやすい成功体験だからです。

自分の体に少し自信が持てると、不思議なことに心にも余裕が出てきました。
あんなに頑固だった「でも・だって」が減り、自然と「ごめんなさい」「次から気をつけるね」と謝れるようになっていたんです。これには自分でもビックリ!

本を全く読まなかった私が、今では本を読むのが習慣になり、夫と知識を共有したり、未来を語り合ったり……。 そんな会話の時間が、今の夫婦のルーティンになっています。

生まれて初めて自分と向き合ったこの時間が、私の止まっていた時間を動かしてくれました。

37歳を境に、私の世界はこんなに変わった

     以前の私   今の私(再始動後)
人間関係人の目ばかり気にしていた自分の軸を大切にできる
コミュニケーション反射的に「でも・だって」素直に「ごめんなさい」
時間の使い方嫌なことは後回しでダラダラ有限な時間を意識してTODO消化
学び勧められても動かなかったやってみたいことは、まずトライ

おわりに:あなたも「小さな成功体験」から始められる

「もっと若いうちに気づいていれば」と思うこともあるけれど、変わるのに遅すぎることはありません。 「今日が、人生で一番若い日」。本当にその通りだと思います。

何をしても続かない、つい言い訳してしまう。 そんな人にこそ、まずは「体」を変えることをお伝えしたいです。

トレーニングで体が変わる

メイクやネイルで気分が上がる

食事を見直して、中からきれいになりたくなる

住環境や心も整えたくなる

この順番で、私の心と体は自然に導かれるように整っていきました。 今の自分を認められるようになったことで、夫とも対等で尊敬し合える関係になれたと感じています。

自分の手で、人生を少しずつ整えていく。
その楽しさを、あなたも一緒に味わってみませんか?

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